コードバンのフライトウォレット/お客様のご感想

2020.10.28 Wednesday

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    コードバン革財布(フライトウォレット)

    今回ご紹介しますのは、先日納品いたしましたコードバン のフライトウォレットです。

    お客様からご感想を頂きましたのでご紹介します。

     

     

     

     

    コードバン革財布(フライトウォレット)

    ダークブラウン(と言うよりもシールブラウンと言った方がいいですね)の国産の水染めコードバンを使用。
    かなり濃い目の焦げ茶です。

    国産コードバンならではの品のある質感です。


    「フライトウォレットって何?」という方はこちらの記事をご覧ください。

    http://shinblog.info/?eid=17#gsc.tab=0

     

     

     

     

    コードバン革財布(フライトウォレット)
    簡単に言えばA2フライトジャケットをモチーフにしたお財布です。

    ファスナーはA2でも使われているTalonを使用。
    布部分はコットンで、革との相性も抜群。

     

     

     

     

     

    コードバン革財布(フライトウォレット)
    ネームタグ
    ご希望のアルファベットを入れることができます。(無料)

     

     

     

     

    コードバンの革財布(フライトウォレット)

    内装はA2の内装に倣い、タンカラー。
    左右にカード入れ、真ん中にコインケースという構造となっております。

     

     

    コードバンの革財布(フライトウォレット)

     

    コードバンの革財布(フライトウォレット)


    コインケースには布タグ、エアフォースマークが付きます。

     

     

     


    それではお客様のご感想をご紹介します。

     

    Shin 加來様

    お世話になります。
    商品受け取りました。
    高額な商品だけに実物確認できず少し不安でしたが
    ほぼ想像どおり、いや、それ以上の商品で非常に満足しております。
    もっと重くごっつい感じを想像していましたが、意外と軽量で
    使い勝手がよさそうです。
    外側のコードバンの質感、色は高級感がありますね。
    中もA2の中をイメージしてあり最高です!
    ホースハイドの革も欲しくなりました(笑)
    今後も他には無いミリタリーテイストの商品を期待しています!
    そして買います!

    愛知県名古屋市のK様、ありがとうございました!

     

     


    それでは今回はこの辺で。
    SHIN代表兼職人の加來でした。

     


    フライトウォレット商品ページはこちら

     

     

     

     

    SINGER 29K58(八方ミシン)をメンテナンスしました

    2020.10.22 Thursday

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      先日導入致しました「SINGER29K58」をメンテナンスしてみました。

      今回はそのレポートです。

       

       

       

       

       

       

       

      まずは足踏み台との連結ベルト(丸革)を5mmから8mmに交換しました。

      元々付いていた5mmの方は結構乾燥してパサついてましたので、新しくするとともに太さをアップして滑りづらくしました。

       

       

       

       

      八方ミシン整備

      結構、太さが違いますね。

       

       

       

       

       

      八方ミシン整備

      次に糸巻きのゴムの交換。

      ゴムがかなり硬化しておりまして、滑ってしまうので新品に交換しました。

       

       

       

      その際、回転が重かった部分を分解してきれいにしました。

       

       

       

       

      八方ミシン整備

      交換完了!

      いかにも食いつきが良さそうなゴムです。

       

       

       

       

       

      八方ミシン整備

      次に、送り足を削ります!

      削り始める前の新品状態の写真を消してしまいました(笑)

      これはある程度削った状態です。

       

       

      八方ミシン整備

      かなり溝が削れてきました。

       

       

       

       

      八方ミシン整備

      一度この状態で付けて縫ってみたところ、まだ少し跡がついてしまいましたので、、、、

       

       

       

       

      ゴムを付けました。

      1mm厚の天然ゴムを接着剤で付けました。

      これで跡はほとんど付かなくなったのですが、ゴムの耐久性は、、、分かりません。

      まあ、すぐに取り付けられますので消耗品と考えることにします。

       

       

       

       

      SINGER29K58八方ミシン

      次に、地味に使いづらかった糸立て棒。

      短い&細いので、いつも使っている糸(ビニモ)が立てられなかったのです。

       

       

       

       

      SINGER29K58八方ミシン

      まずコースター状のベースを革で作りまして、そこに近くの島忠で入手した排水口(?)のフタを載せました。

      さらに短い棒にアルミの中空の丸棒を差し込み長さを稼ぎました。

      これだけだと細くて糸が寄ってみっともない&スムーズな回転に支障をきたすので、スペーサーを革で作りました。

       

       

       

       

      SINGER29K58八方ミシン

      排水口のフタがあるお陰で糸がスムーズに回転するのでかなり良い感じになりました^^

      実は排水口のフタをゴールドに塗装しようかとも思ったのですが、滑りが悪くなりそうですし、すぐに剥げてきそうなのでやめました。

       

      他の稼働部分は使用に支障が無いので、取り敢えずこれで動かせるようになりました。

       

       

      後日糸立て棒をブラックに塗装しました。

       

      縫製動画も撮ってみましたので是非ご覧ください。

       

       

      それでは今回はこの辺で。

      SHIN代表兼職人の加來でした。

       

       

       

       

       

       

       

       

      コードバンのペンケース/カスタムオーダー

      2020.10.20 Tuesday

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        コードバンのペンケース

         

        【コードバン(青)のペンケース/カスタムオーダー】

         

        今回ご紹介いたしますのは、先日納品致しましたペンケースMのカスタムオーダー品です。

         

         

         

         

         

        コードバンのペンケース

        外装に国産の水染めコードバンのブルーをセレクト。

        透明感のある良い色です。

        そこに白いステッチが爽やかな印象を与えます。

         

         

         

         

         

        コードバンのペンケース

        ファスナーは同色系のネイビー×シルバー。

        ファスナーの引き手もカスタム仕様にしております。

         

         

         

         

         

        コードバンのペンケース

        ペンホルダーは通常のものを対角線上にもう一つ設置しました。

         

         

         

        さて、お客様からご感想をいただいておりますのでご紹介します。

         

        加來様

        先日製品届きました。

        数日持ち歩いてみましたが、大変気に入りました!
        革の輝きや、光の加減で現れる色合いなど、とても美しいです。
        意味も無くなでなでしてしまいます(笑)
        作りもしっかりしていて、お気に入りの木軸ペンをしまうのにも安心できます。
        これから大事に使っていこうと思います。

        次は財布も欲しいと思っていますので
        その際には、また相談させて下さい。

        ありがとうございました。

        北海道札幌市のS様、ありがとうございました!

        先日早速お財布、コインケースのオーダーを頂きました。

        引き続き、よろしくお願いいたします!

         

         

        それと申し訳ございません、実は動画も撮っておいたのですがなぜか見当たらない...

        何かの手違いで消してしまったのかもしれません。

         

         

         

        青い水染コードバン(レーデルオガワ)

        元々人気はありましたが、最近特にコードバンの需要が増えている気がします^^

        カスタムオーダーのご相談はお気軽にどうぞ!

        電話、メール、SNSのコメント等、どこからでもお待ちしております。

         

         

         

        それでは今回はこの辺で。

        SHIN代表兼職人の加來でした。

         

         

         

         

        ペンケースM商品ページはこちら

         

         

         

        クロムエクセルのほぼ日手帳カバー/カスタムオーダー と「峠の釜めし」の話

        2020.10.16 Friday

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          クロムエクセルのほぼ日手帳カバー

          【クロムエクセルのほぼ日手帳カバー/カスタムオーダー】

           

          今回ご紹介しますのは、先日納品致しましたほぼ日手帳カバーのカスタムオーダー品です。

           

          外装をアメリカ/ホーウィン社製のプルアップレザー「クロムエクセル」に変更しております。

          ワークブーツによく使われる革だけあってかなりオイリーです。

           

          また、色も深みのあるバーガンディが良いですね^^

           

           

           

          クロムエクセルのほぼ日手帳カバー

          裏側

           

           

           

           

          クロムエクセルのほぼ日手帳カバー

          右上の方に「生き傷」があります。

          これは牛が生きていた時についた傷痕なのです。

          お客様から「生き傷OK」を頂いておりましたので、「あえて」というわけではないのですが入れさせてもらいました。

          このような傷痕は割とお尻の部分に多く、お尻は繊維が詰まっていて一番丈夫な部位でもあります。

          一番丈夫な部分に生き傷が有って避けなければならないのは「もったいない」といつも思っております。

          耐久性重視なら「生き傷OK」とお伝えください!(必ずお尻の部分で作れるとは言えませんし、生き傷が入らない場合もあります)

           

           

           

           

           

           

          クロムエクセルのほぼ日手帳カバー

          中はサドルレザーをセレクト。

          使い込むほどに、飴色に変化していきます。

           

           

           

           

          動画でもご紹介しております。

          是非ご覧ください^^

           

           

           

           

          さて、お客様からご感想を頂いておりますのでご紹介します。

          とても丁寧に創られており、感動しました。
          ステッチはお任せさせて頂きましたが、ゴールドのステッチがバーガンディととても相性がよくお任せして正解だったなと思っております!
          私は生き傷が好きなので、いい感じに入っていてよかったです!!

          来年の4月から新たな職場でガンガン使っていきます(´ω`)

          ペンケース等も気になっているので、またお世話になると思いますが、今後ともよろしくお願い致します!

          滋賀県甲賀市のK様、ありがとうございました!

           

           

           

          それでは今回はこの辺で。SHIN代表兼職人の加來でした。

           

           


          【おまけ】

           

          写真は先日、群馬の万座温泉に行った帰りにたまたま入ったお土産やさんで、鬼滅の刃コラボをやっておりましたので撮影したものです。

          小4の長女が鬼滅の刃大好きですので大興奮でした^^

           

           

          イギリスからミシンを輸入した話/SINGER 29K58 八方ミシン 後編

          2020.10.13 Tuesday

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            SINGER29K58八方ミシン

            【八方ミシンをイギリスから輸入した話/後編】

             

            最近、イギリスからミシンを取り寄せました。

            SINGER29K58というモデルなのですが、取り寄せるのが結構大変でしたのでその過程をレポートしたいと思います。

            海外から何かを輸入したいという方には多少参考になるかと思います。

            今回は後編。

            前編をご覧になってない方はこちら→【八方ミシンをイギリスから輸入した話/前編】

             

             

            さて、配送トラックがついに工房に到着しました。

            やはりパワーゲート(昇降装置)は付いておらず。

             

            そこで、バイク積み下ろし用のラダーをトラックの荷台に掛け、僕、職人仲間、ドライバーの3人で降ろすことに。

            上の写真の木箱をそろそろとずらし、ラダーに載せました。

             

            ドライバーが上から押し、僕らが二人で下から支えながら滑り降ろしました。

            かなり心配していたのですが、意外と簡単に降ろすことができました^^

             

             

             

             

            実はトラックから降ろすことより、開梱作業の方が大変でした。

             

             

            SINGER29K58八方ミシン

            このような木箱の開梱作業など経験がありませんから、まず何をしたら良いのか分からず、、、

            とりあえずバールがあればなんとかなると思い、釘を抜いていきました。

            釘は木箱にめり込んでいますので、バールをかますまでプラハンでガンガン叩きました。

            (これで合ってるのでしょうか?)

             

             

             

            SINGER29K58八方ミシン

            そしてやっと上蓋が外れました。

            ここまで来るのに二人掛かりで10数分。

             

             

             

            SINGER29K58八方ミシン

            木枠をノコギリで切ったりしてなんとかここまで来ました。

            さすが、ガッチリと木枠で組まれております。

             

             

             

            SINGER29K58八方ミシン

            遂にご対面!

             

             

             

             

            SINGER29K58八方ミシン

            この状態ですと一人でも持ち運ぶことが可能です。

             

             

             

            SINGER29K58八方ミシン

            まず台を工房に運び入れました。

            この段付きの足踏み台で、このデザインのものは初めて見ました。

             

             

             

             

             

            SINGER29K58八方ミシン

            そして合体!

            カッコいい!

             

            実際動かしてみたところ、動きもスムーズで程度は良さそうでした。

            (まだ実際に縫ってはいませんので、調子は分かりませんがとりあえずは一安心)

             

            後日、手廻しホイールを本体右側に移設しました。

            この方が慣れておりますので。

            ちなみにホイールを外す時も一苦労がありました。

            固着していて全然外れないのです。

            急遽、モノタロウさんでギアプーラーを購入して、ホイールを軸から引っ張り出しました。

             

             

             

             

             

            今回イギリスから取り寄せてみて思ったのが、完璧に整備されたものを国内で買った方が良かったかも、、、。

            でも良い経験でしたし、苦労して手に入れたものは愛着も湧くというものです^^

             

            今度はこのミシンで縫製動画をアップしたいと思います。

            乞うご期待!!

             

            それでは今回はこの辺で。

            SHIN代表兼職人の加來でした。

             

             

             

             

             

            イギリスからミシンを輸入した話/SINGER 29K58 八方ミシン 前編

            2020.10.08 Thursday

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              シンガー八方ミシン

              【八方ミシンをイギリスから輸入した話】

               

              最近、イギリスからミシンを取り寄せました。

              SINGER29K58というモデルなのですが、取り寄せるのが結構大変でしたのでその過程をレポートしたいと思います。

              海外から何かを輸入したいという方には多少参考になるかと思います。

               

               

               

              【ミシンをebayで入手】


              少し前からSINGERの八方ミシンが欲しいな〜と思って色々調べておりました。

              「八方ミシン」というのは360度どの方向にも縫い進めることができる特殊なミシンです。

               

              で、このSINGERの29Kというモデルを元にしたコピー品は色々あるのですが、やはりSINGER製が欲しくて探しておりました。

              本体のみで、手廻しで使っている方も多いようですが、足踏み代と組み合わさったときのカッコ良さに衝撃を受けました。

              (後でお見せします。)

               

               

              日本国内でしっかりと整備された29Kはそこそこのお値段がします。(30〜40万)

              現段階でそこまでは出せないな〜と思っておりましたので、世界のオークションサイト「ebay」をパトロールしていたところ、見つけてしまったのです。

               

              イギリスの出品者から日本円にして一桁台の29Kが出品されておりました。

              ebayでは日本まで送ってくれるかをまず確認しなければならないので、「ships to」のところを確認しました。

              ships to「worldwide」や「japan」であれば日本にも送ってくれます。

               

              確認したところ「United Kingdum」...

              つまり海外発送はしないということです。

               

               

               

               

              【転送業者】


              数分間ガッカリしたのですが、世の中には「転送屋」というのが存在しております。

              ebayですと「セカイモン」が有名(公式?)です。

              日本に送ってくれるものであれば、直接ebayから購入できますが、「日本に送ってくれないもの」や、「海外の人とのやりとりに自信がない人」は

              セカイモンなどの転送業者さんに依頼すれば終始日本語でのやり取りで輸入ができるのです。

               

              ということで、イギリスに拠点を置く転送屋さんに依頼することにしました。

               

              とはいえ、実はこの時点でオークション終了間近になっており、転送屋さんに依頼、問い合わせの余裕がありませんでした。

              という事で、取り敢えず落札して、事後報告的に転送屋さんにお願いすることにしました。

              (転送屋さんのウェブサイトに、「急ぎの時は取り敢えず弊社の住所を登録の上、購入して後で連絡してください」という趣旨のことが書かれておりましたので)

               

              夜中の3時頃に終了時間でしたが、入札した時点で夜中の2時を回っておりました。

              あと1時間くらい待てば結果が分かりましたが、次の日も仕事ですし寝ることにしました。

               

              朝起きてスマホを確認したところ、無事落札できておりました!

              (実は僕の他に誰も入札してない、つまり最低落札額!万歳!)

              満を辞して転送屋さんに連絡。

              届いたら日本に送ってくれるよう、手配しました。

               

               

               

              【落札後】


              無事落札できて、「安く買えた〜」と喜びながら仕事をしておりました。

              しかし仕事中に出品者から一通のメッセージが届きました。

               

              「そちらの住所だと輸送費がプラス100ポンドかかります。事前に郵便番号で確認してくれと書いてありますよね?

              嫌ならキャンセルしてください。確認してくれと書いてありましたからね?

               

              100ポンドとは日本円にして約14000円(当時のレート)です。

              うわ〜と思いながらも「最低落札額で落とせたのだから、まあ仕方ない」と即刻ペイパルにて送金しました。

               

              その後、更にメッセージが。

              「業者がミシンを裸でトラックに積んで、直接持っていきます」

              つまり梱包無しの状態です。

               

              梱包なしの場合や、国際輸送に耐えられなそうな場合は転送屋さんがちゃんと梱包し直してくれるとサイトに書いておりましたので、

              その趣旨を梱包屋さんにメールしました。

               

               

               

              【転送屋に到着】


              数日後、ミシンが転送屋さんに到着したとの連絡が入りました。

              更に、「これは木枠を組まないと送れません」という趣旨のメールが届きました。

               

              実はここまでは想定の範囲内でした。

              かなり重いし、衝撃で壊れる可能性もあるので、ただ段ボールに入れただけでは送れないだろうなと思っておりました。

               

              木枠は転送屋さんでは組めないので、梱包業者に依頼するとのこと。

              その梱包業者がそのまま発送するということになりました。

               

               

              しばらくして、次のメールが届きました。

               

              「空輸か船便どちらかをお選びください。なお、通関業者の手配と空港or港からそちらの住所までの配送業者の手配をお願い致します。

              保管料がかかってしまいますので速やかに手配をお願いします。」

               

              通関業者の手配?聞いてないし、そもそも通関業者なるものの存在自体初めて知りました。

              要は通関業務をしてくれる業者なのですが、どこの業者に依頼したら良いのか分かりません。

              調べると、「個人相手は断られることが多い」との情報が。

              更に、そんな通関業者との間に入ってくれる業者もありました。

               

              その場合

              出品者→ebay→転送屋→梱包屋→通関業者仲介→通関業者→自分

              「どんだけ中間業者入るんだよ(笑)」と思いました。

               

              ちなみに以前、やはりイギリスの出品者からポータブルの手廻しミシンをebayで買った時は

              出品者→ebay→自分

              でしたので、エライ違いです。

               

              その時のミシンがこちら。

              詳しくはビンテージのシンガーミシン28Kと消費税率アップの話

              をご覧ください。

               

               

               

              とにかく通関業者をネットで調べてもイマイチよく分からない、、、

              このインターネット時代に、検索してもよく分からないこともあるんだ、と焦りが募りました。

              そんな中、通関士を社内に抱えている配送業者があるとの情報が!

              それだと通関業者を手配する必要が無いのです。

               

              そこで、転送屋さんに問い合わせました。

              「通関業者、国内配送業者を手配しないでこちらまで直接送ってくれる方法は無いのですか?」

               

              そして返信が、、、

              「そのような配送会社があるか確認してみます」

              お?もしかしたらあるのか?

              でもそんな便利な方法があるのなら最初から提示されてても良いはず。

              ということは無いという事か?

              などと延々考えておりました。

               

               

              次の日だったか、メールが来ました。

              祈るような思い出メールを開くと、、、

               

              「加來様のご自宅まで直接お届けできます。この方法ですと通関業者、国内配送の手配は必要ありません。」

               

              有るなら最初から言ってくれーと安堵しました。

              (ちなみに航空便で配送料は10万以上とだけ行っておきましょう。木枠梱包、航空便、通関業者込みなので結構いきました。)

               

              皆さんは通関業者を手配しているのでしょうか?

              まあ、これくらいの大きいものでなければ要らないのかもしれませんが。

              先ほどにも書きました、前回のポータブルミシンの時はただ購入してから待っていれば普通に届きましたので。

               

               

               

              【関税の話】


              関税がいくらかかるのか恐れておりました。

               

              個人輸入ですと商品代金に0.6を掛けた上で税率を掛けるので、大した金額ではありません。

              (商品代金が16666円以下のものは関税がかかりません)

               

              仕事で使うとなると通常輸入となりますので

              CIF価格(商品代金+配送料などの諸経費)に税率をかけるので、結構な税額になります。

              しかし!

              ミシンは関税フリーでしたのでかかりませんでした!

              嬉しいサプライズ!

              でもCIF価格に消費税10%はかかります。

               

               

               

               

              【国内配送】


              更なる試練が。

               

              イギリスから発送される前に配送会社から電話がありました。

               

              「◯日にお届けできそうですが、加來様の方でトラックからの荷下ろしは可能でしょうか?100kgの木箱の荷下ろしなので機材、人員など用意できますでしょうか?

              もし出来ないようであれば、チャーター便(荷下ろしに使えるパワーゲート等が付いている)を手配します。」

               

              ちなみにチャーター便だと配送料が2〜3万アップ!!

              ここまでで想定以上に配送料がかかっておりますので、これ以上費用をかけたくない、、、

              という事で通常便を選択。

               

               

              トラックのドライバーと職人仲間に手伝ってもらったとしても、100kgの木箱を持ち上げて降ろすのは不可能です。

              そこで思いついたのが、バイク乗りの職人仲間が持っているバイク積み下ろし用の「ラダー」。

              これがあれば引きずり下ろせるので何とかなるかなと思いラダーを借りました。

               

               

              ちなみに混載便という、通常の配送トラックなので配送時間が9時〜17時の間で指定不可。

              という事でしたので人員の確保が難しく、職人仲間一人と自分で待ち受けることになりました。

              ドライバー入れて3人なので、不安もありながら何とかなるでしょうと思って待っていました。

               

               


               

              という事で、気付いたらあまりにも長くなりましたので、続きは次回に。

               

               

              長い記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。

              SHIN代表兼職人の加來でした。

               

               

              コードバン/二つ折りショートウォレットのカスタムオーダー

              2020.10.05 Monday

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                コードバン革財布

                【二つ折りショートウォレットのカスタムオーダー】

                 

                今回ご紹介しますのは、先日納品致しました二つ折りショートウォレットのカスタムオーダー品です。

                 

                外装を国産水染めコードバンのブラック変更しております。

                 

                コードバン革財布

                カスタムでストラップを装着。

                標準的なスナップボタンではなく、アイレットホックで留めています。

                 

                コードバン革財布

                アイレットホックはアイレット(ハトメ)のように穴が空いております。

                 

                 

                 

                 

                コードバン革財布

                背面

                 

                 

                 

                コードバン革財布

                ボリューム感があります。

                外装のブラックと内装のキャメルは相性バッチリ。

                 

                 

                 

                コードバン革財布

                ストラップを開けると、左側にカードポケット、右側にコインケースというオーソドックスな構造。

                 

                 

                 

                 

                コードバン革財布

                コインケース内部と札入れ内部は通常ですと革の裏側が見えておりますが、今回はお客様のご希望で表裏張り合わせ仕様となっております。

                 

                 

                 

                 

                動画でもご紹介しております。

                是非ご覧ください!

                 

                 

                お客様からご感想もいただいておりますのでご紹介致します。

                加來様

                Hです。
                ご連絡が遅くなってしまいましたが、先日母にお財布を渡すことができました。

                開封時はもちろん私も一緒にいましたが、本当に素敵なお財布で、とても喜んでくれました。

                カスタムのお願いをした時におっしゃっていた通り、アイレットホックは少し硬かったですが、見た目重視で許容範囲内とのことでした^_^
                今回も素晴らしいお品物を作っていただきありがとうございました。また機会がありましたらよろしくお願いします。

                富山県射水市のH様、いつもありがとうございます!

                 

                 

                それでは今回はこの辺で。

                SHIN代表兼職人の加來でした。

                 

                 


                二つ折りショートウォレット商品ページはこちら

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 


                 

                ミリタリートートのカスタムオーダー

                2020.10.03 Saturday

                0

                  丈夫な革のトートバッグ(ミリタリートート)

                  【ミリタリートート のカスタムオーダー】

                   

                  今回ご紹介しますのは先日納品致しましたミリタリートートのカスタムオーダー品です。

                   

                  持ち手を肩がけ仕様に変更、ギボシ留めストラップも付けております。

                   

                   

                   

                  丈夫な革のトートバッグ(ミリタリートート)

                  ギボシ留めストラップ

                   

                   

                   

                  丈夫な革のトートバッグ(ミリタリートート)

                   

                   

                   

                   

                   

                  丈夫な革のトートバッグ(ミリタリートート)

                  背面

                   

                   

                  丈夫な革のトートバッグ(ミリタリートート)

                  ストラップを取るとこのようなスタイル。

                  実は本体サイズも少し変更しております。

                  (マチ幅を少し小さくしております)

                   

                   

                  オプションの底鋲も付けました。

                   

                   

                   

                  ミリタリートートは持ち手の長さ変更とギボシ留めストラップでだいぶ印象が変わりますね。

                   

                  それでは今回はこの辺で。

                  SHIN代表兼職人の加來でした。

                   

                   


                   

                  ミリタリートート商品ページはこちら

                   

                   

                   

                  コードバン/薄型札入れのカスタムオーダー

                  2020.10.01 Thursday

                  0

                    コードバンの札入れ

                    【コードバン/薄型札入れのカスタムオーダー】

                     

                    今回ご紹介しますのは先日納品致しました薄型札入れのカスタムオーダー品です。

                     

                    外装を国産の水染めコードバンに変更しております。

                    色は写真では黒に見えますが、かなり濃いめのダークブラウンです。

                     

                    通常の薄型札入れよりも厚めのコードバンを使い、耐久性を高めております。

                     

                     

                     

                    コードバンの札入れ

                    内装はコードバンの裏側の色に合わせてサドルレザーをセレクト。

                    ナチュラルカラーですが、使い込むと色が濃くなってきます。

                     

                     

                     

                     

                     

                    動画でもご紹介しております。

                    是非ご覧ください!

                     

                     

                     

                     

                    それでは今回はこの辺で。

                    SHIN代表兼職人の加來でした。

                     


                    薄型札入れ商品ページはこちら

                     

                     

                    革製ペンケースM(ブッテーロ青)/カスタムオーダー

                    2020.09.28 Monday

                    0

                      青い革のペンケース

                      【革製ペンケースM/カスタムオーダー】

                       

                      今回ご紹介しますのは、先日納品致しましたペンケースMのカスタムオーダー品です。

                       

                      青い革のペンケース

                      色はブルー。

                      ブッテーロの青は深みのある良い色です。

                       

                      青い革のペンケース

                      ファスナーはネイビー×ゴールド、ステッチも同系色に変更しております。

                      また、Shinの刻印は通常内装ですが、外装にも入れております。

                       

                      青い革のペンケース

                      ファスナーを開けるとイエローの内装。

                      こちらも外装と同じくイタリア/ワルピエ社の「ブッテーロ」を使用。

                      イエローは通常在庫しておりませんが、今は在庫しておりますので宜しければお選びください。

                       

                       

                      青い革のペンケース

                      大型ポケット中央にShinの刻印。

                       

                      青い革のペンケース

                      ベルト状ペンホルダー

                       

                       

                      動画でもご紹介しております。

                      是非チャンネル登録もお願い致します。

                       

                       

                       

                      さて、お客様からご感想をいただいておりますのでご紹介します。

                      加來様

                      先日は度重なる相談にも快く対応して下さり、ありがとうございました。
                      送っていただいたペンケース、受取りました。
                      開けた瞬間、あまりの美しさに自分で注文したのにも拘らず、なにか一目惚れするような感覚がありました。開けてからかなり長い間見惚れておりました。360°どこから見てもフォルムが美しいです。また、革の堅牢さに加え、縫製、コバの処理、そしてポケットの裏側の処理など細部の加工まで完璧な仕上がりで、本当に非の打ち所がありません。ブログ等で商品の写真は事前に拝見していましたが、実物の良さは写真では伝わりきらないほどだと思います。内装は色を迷っていたのですが、イエローにしてよかったです。とても気品のある色で、経年変化も存分に楽しめそうです。これから大切に大切に使っていきたいと思います。(文房具もペンケースに見合うようにグレードアップさせないと...笑)
                      まとまりのない文章になってしまいましたが、とにかくここまで満足した買い物をしたのは初めてです。また何か相談等あればご連絡させていただきますので、その時はお願いいたします。

                       

                      神奈川県川崎市のY様、ありがとうございました!

                       

                      それでは今回はこの辺で。

                      SHIN代表兼職人の加來でした。

                       

                       


                       

                       

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