サドルレザー(ヌメ革)のミドルウォレット/カスタムオーダー

2020.01.23 Thursday

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    ヌメ革のお財布(ミドルウォレット)

    【サドルレザー(ヌメ革)のミドルウォレット/カスタムオーダー】

     

    今回ご紹介しますのは先日納品致しましたラウンドファスナーミドルウォレットのカスタムオーダーです。

     

    ヌメ革のお財布(ミドルウォレット)

    レザーは日本が誇る昭南皮革が時間をかけて鞣す、質の高いヌメ革です。

     

    SHINロゴの下に「MADE IN JAPAN 」の刻印を追加。

     

    ファスナーをTalon(タロン)の「カーキ×ゴールド」に変更。

    (実際は写真より、もう少し緑が弱い色味かなと)

    ステッチはファスナーと同系色でまとめました。

     

    ヌメ革のお財布(ミドルウォレット)

    ウォレットロープ接続用のDカンを取り付けました。

    肉厚の真鍮製です。

     

    ヌメ革のお財布(ミドルウォレット)

    内装は通常通りのタン

    令和元年中のご注文でしたので、見えづらいですがカードポケットに「令和元年製造」の刻印を押しております。

     

     

     

     

    革のメンテナンス用オイル(ニートフットオイル)

    さて、サドルレザーのアイテムは出荷前にある儀式を行います。

    こちらは儀式前の姿。

    「産まれたて」という感じの無垢な姿です。

     

    革のメンテナンス用オイル(ニートフットオイル)

    儀式に使うのはこちら。

    100%ピュアなニートフットオイルです。

     

     

     

    革のメンテナンス用オイル(ニートフットオイル)

    ニートフットオイルはミンクオイル等とは違い、液体状のオイルです。

     

     

     

    革のメンテナンス用オイル(ニートフットオイル)

    いざ、儀式開始!

     

     

     

    塗った瞬間に革の内部に染み込んでいきます。

    表面をコーティングするのとは違い、革の内部に浸透していきます。

    ちなみに革の種類によってはなかなか浸透しない、もしくは殆ど染み込まないという革もあります。

    顔料で塗装されていたり、ラッカー塗装されている革などですね。

     

    サドルレザーは何も表面にコーティングされておりませんので、どんどんオイルを吸収していきます。

     

    革のメンテナンス用オイル(ニートフットオイル)

    儀式完了!

    なぜ納品前にオイルを入れるかというと、スッピン状態のヌメ革は汚れや水などですぐに汚れたりシミになったりと、かなりデリケートな革なのです。

    オイルを入れることで、多少汚れなどに強くなるのです。

    (あくまでも「多少」ですが)

    産まれたてのウォレットが外の世界に出ていくための通過儀礼とでも言いましょうか。

     

    ヌメ革のお財布(ミドルウォレット)

    一晩置くと、この様にオイルが馴染んできます。

    オイルの良い香りと質感で、つい頻繁に塗りたくなりますが、塗りすぎは禁物です。

    オイリーになり過ぎ艶が出なくなったり、逆に汚れやすくなることもあります。

     

     

     

     

     

     

    さて、お客様からご感想もいただいておりますのでご紹介いたします。

    ヌメ革のミドルウォレット 、本日受け取りました。

    本体色とカーキ色のステッチ、縫い糸との相性がどうか届くまで心配でしたが、相談させていただいた通りにして正解でした。

    本当にカッコいいです。

    革の質、裁縫、今まで見たレザー製品の中でダントツ一番です。
    何度も相談聞いていただいて、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

    愛知県愛西市のA様、ありがとうございました!

     

    ご愛用のペンケースの写真も送っていただきました^^

    良い味出てます!

     

    それでは今回はこの辺で。

    SHIN代表兼職人の加來でした。

     


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