赤いプルアップレザーのキーケースと長女の版画入選

2018.06.17 Sunday

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    赤いイタリアンレザー

    先日、革の展示会で一目惚れして仕入れた赤い革が入荷いたしました。

    特に何を作るとかは決めてなかったのですが、赤の革はあまり取り扱ってなかったので入荷してから考えようと思っておりました。

     

    入荷してすぐにフェイスブックにアップしたところ、それだけでこの赤い革でいくつかの商品のオーダーを頂きました^^

    写真で見るだけでかなりいい感じの「赤」だというのが伝わると思います。

     

    染料ならではの下地が透けて見える「透明感」。

    そして「色むら感」。

    赤っていう色のせいもあるのですが、「色気」のある革です。

     

    イタリアの革で、こういう革には珍しく部位は「バット(お尻から背中にかけての部位)」です。

    バットは繊維が詰まっているのが特徴です。

    そして「プルアップレザー」という特徴を持っています。

    プルアップというのは曲げたり圧力をかけると内部のオイルが移動して色が薄くなる革です。

    SHINでよく使っているマレンマなどもプルアップレザーです。

     

    プルアップレザーは商品にすると、色のグラデーションが出て実にイイ表情になります。

     

     

    赤い革のキーケース

    キーケースを作ってみました。

    僕自身もまだこの革がどういう経年変化をするのか知らないので、まずはこのキーケースを使い倒してどのように育つかを確かめたいと思います。

    (ついでと言っては何ですが、ラインナップに加えます^^)

     

    どうですか?プルアップによるこの深みのある「表情」。

    見た目も触った感じも「コードバン」に近いです。

     

    赤い革のキーケース

    日光の下で見るとこのような色に。

    より鮮やかな赤になります。

     

    試しにオイルを少し塗ってみたところ意外にもオイルの入りが良かったので、色を濃くしたい場合は多めにオイルやクリームを入れて見ると面白いかもしれません。

    ちなみに初めからかなりオイルは含まれている革ですが。

     

    赤い革のキーケース

    中はこのようになっております。

    赤いレザーに真鍮のボタンが実によく合います。

     

    レザーキーケース商品ページ

     

     

     

    さてここからは、レザーとは関係ありません。

    ブログを書いている本日、東京都美術館に行って参りました。

    なぜかと言うと、小二の長女の版画が入選したのでその展示を観にいったのです。

     

    当たり前ですが、立派な美術館です。

     

     

     

     

     

    これです!

    長女はあまり自信が無かったようですが、なかなか「味」のある版画だと思いませんか?

    (親バカですみません)

    小さいサイズの版画で沢山入選した子がいたようですが、記念になりました^^

     

     

    最後は娘とスワンボートに乗って大人げもなく全力で漕いだりして家路に着きました。

     

     

    今回はこの辺で。

    SHIN代表兼職人の加來でした。

     

     

     

     

     

     

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