財布修理レポート

2019.01.31 Thursday

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    財布修理(コードバンフライトウォレット )

    【財布修理レポート 】

     

    今回はウォレット修理レポートをお送りいたします。

     

    ちなみに、当方は修理屋さんではございませんのでSHINのアイテム以外の革製品の修理は一切行っておりません。

    SHINのアイテムであれば、どんな状態になっていたとしても責任を持って修理させていただきます!

    ※修理は有償です

     

    さて、まず上の写真はフライトウォレット (コードバン仕様)です。

    実に味わいのある艶、丸みを帯びてきております。

    写真でお分かりのように、ファスナーが破れてしまっています。

     

    財布修理(コードバンフライトウォレット )財布修理(コードバンフライトウォレット )

    ミシンの穴に合わせてひと針ひと針...

     

    レポートとか言いながら、いきなり新しいファスナーを縫うところからご紹介しておりますが、ここまで来るのに結構手間と時間がかかっております。

    「ここ写真に撮っておこう」と気まぐれに写真に撮るので、ブログに掲載するならもっと撮ってけばよかった〜と後悔します。いつもです。

     

    フライトウォレットのファスナー交換は大体、ウォレットの50%くらいは分解しなければなりません。

     

    財布修理(コードバンフライトウォレット )

    襟の部分は分厚過ぎてミシンで縫えないので手縫いです。

     

    コードバンのフライトウォレット 修理

    修理完了!

    さっぱりした!というフライトウォレットの声が聞こえるようです^^

    これでまた、オーナー様の元で活躍してくれることでしょう。

     

    コードバンのフライトウォレット 修理

    もともとは「シールブラウン」でかなり濃いめの焦げ茶なのですが、「退色」が進んでおります。

    グラデーションが生まれて深みがありますね。

     

    ちなみにここまで退色が進んでいるのは僕自身初めてお目にかかりました。

    ここまで使い込むと革自体の個体差や仕様状況等により、一つ一つ個性的なウォレットに成長してきます。

     

    コードバンのフライトウォレット 修理

    面白いことに、裏側は濃い色を保っております。

    こうしてみると、先ほど「退色」と記述しましたが「摩耗により下地の色が見えてきている」と言った方が適切かもしれません。

    現在フライトウォレットに使用しているのコードバンは「丘染」と言って革の「芯」までは染まっておりません。

    染まっていない下地は肌色っぽい色をしております。

     

     

     

     

    ウォレット(革財布) 修理

     

    さて、次はラウンドファスナーウォレットの修理をご紹介。

    レザーはイタリアの「マレンマ」の赤茶です。

    約6年使用によりかなり「育って」います。

     

    マレンマの革財布

    2013年頃に撮ったラウンドファスナーウォレットの写真を探してみるとこのような写真が。

    もちろん、この写真の個体では無いですがマレンマ赤茶の新品です。

    色が全く違います。

     

    ちなみに

    Shinの刻印が現在と比べて細めの「旧ロゴ」です。

    (歴史あるブランドのビンテージなどを紹介するときによく出てくる「旧ロゴ」と言ってみたかっただけ)

     

     

     

     

    もう一度前の写真を見ていただくとファスナーが無事に見えますが、ファスナーのエレメント(金属のレール)が摩耗して開閉が鈍くなっている様でした。

     

     

     

     

     

    ウォレット(革財布) 修理

    修理完了!

    また会う日まで!

     

    やはり修理を経るとより一層愛着が湧くと思いますので、もし壊れてしまった場合にはお気軽にご連絡ください。

     

    それでは今回はこの辺で。

    SHIN代表兼職人の加來でした。

     


     

     

    コードバンフライトウォレット

    コードバンフライトウォレット商品ページはこちら

     

     

     

    ブッテーロのラウンドファスナーウォレット

    ラウンドファスナーウォレット商品ページはこちら

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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