ビットキットも入るレザーマンケース「Leather Sheath For LEATHERMAN Max」新発売!!【前編】
2019.11.27 Wednesday
【ビットキットも入るレザーマンケース「Leather Sheath For LEATHERMAN Max」新発売!!】
※今回は徹底的に紹介致しますので、前編後編に分かれております。
以前からビットキットが一緒に入るレザーマンケースのご要望が今までに何度かあり、また自分でも一緒に持ち歩けたらより便利になるな〜と思っておりました。
そのような理由で、今回のレザーマンケースMaxが誕生致しました。
「ちょっと待ってくれ、レザーマンとは何なのだ?」という方は以前にレザーマン自体を紹介した記事
「レザーマンとは」をご一読ください。
このレザーマンケースMaxに収納出来るのは上の写真の通り、
- レザーマン本体(ウェーブ、チャージ等のフルサイズモデル)
- ビットキット×2
- ビットドライバーエクステンダー
です。
ビットキットというのは、レザーマンに搭載されているビットドライバーに装着することで、色々な種類のドライバーとして使えるキットです。
写真でもお分かりのとおり、これだけ種類があれば大体OKです。
収納力を上げるために独特な薄型の形状のドライバーですが、これが意外にグッと噛んでくれますので「さすがレザーマン!」と感心します。
で、そのままビットドライバーに装着しても、奥まったところではやや使いづらいので、それを解消するためのものが写真右端の「ビットドライバーエクステンダー」です。
これを装着してビットドライバーを延長すれば、もう普通のドライバー並みに使い易くなるのです。
これが
こうなります。
デザインは今までのレザーマンケースM、Lと同様で、蓋には「Lift The Dot Snap」通称「アーミースナップ」を採用しております。
これは下から上に持ち上げないと外せない構造で、何かの衝撃でボタンが外れるのを防ぎます。
軍用でよく使われるディティールです。
レザーマンが頑丈だとはいえ、腰の高さからコンクリに落下でもしようものなら傷、破損などしかねないので、アーミースナップが付いていれば安心感があります。
こちらがビットドライバーエクステンダーホルダー(長い!)
反対側は何もついておりません
裏側はM、Lサイズとほぼ同じで、ベルトループとDカンがついております。
ベルトループに通して装着するか、Dカンにカラビナなどを通して腰から提げるかしてください。
※カラビナは付属しません...が、この度、新発売キャンペーンがありますので、最後までお読みください!
ビットキットポケット1
ビットキットポケット2
全部入れるとこのようになります。
全長にややゆとりを持たせてありますので、「ランヤードリング」を装着したままでも収納可能。
「ランヤードリング」とは丸カンみたいなもので、ここにチェーンやコード等を付けることで落下、紛失を防げます。
ポケットクリップを装着したままでも収納可能。
つまり全体的にサイズが「キツキツ」ではないので自由度があります。
長くなりましたので、後編へ
ビットキットも入るレザーマンケース「Leather Sheath For LEATHERMAN Max」新発売!!【後編】