イギリスからミシンを輸入した話/SINGER 29K58 八方ミシン 後編

2020.10.13 Tuesday

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    SINGER29K58八方ミシン

    【八方ミシンをイギリスから輸入した話/後編】

     

    最近、イギリスからミシンを取り寄せました。

    SINGER29K58というモデルなのですが、取り寄せるのが結構大変でしたのでその過程をレポートしたいと思います。

    海外から何かを輸入したいという方には多少参考になるかと思います。

    今回は後編。

    前編をご覧になってない方はこちら→【八方ミシンをイギリスから輸入した話/前編】

     

     

    さて、配送トラックがついに工房に到着しました。

    やはりパワーゲート(昇降装置)は付いておらず。

     

    そこで、バイク積み下ろし用のラダーをトラックの荷台に掛け、僕、職人仲間、ドライバーの3人で降ろすことに。

    上の写真の木箱をそろそろとずらし、ラダーに載せました。

     

    ドライバーが上から押し、僕らが二人で下から支えながら滑り降ろしました。

    かなり心配していたのですが、意外と簡単に降ろすことができました^^

     

     

     

     

    実はトラックから降ろすことより、開梱作業の方が大変でした。

     

     

    SINGER29K58八方ミシン

    このような木箱の開梱作業など経験がありませんから、まず何をしたら良いのか分からず、、、

    とりあえずバールがあればなんとかなると思い、釘を抜いていきました。

    釘は木箱にめり込んでいますので、バールをかますまでプラハンでガンガン叩きました。

    (これで合ってるのでしょうか?)

     

     

     

    SINGER29K58八方ミシン

    そしてやっと上蓋が外れました。

    ここまで来るのに二人掛かりで10数分。

     

     

     

    SINGER29K58八方ミシン

    木枠をノコギリで切ったりしてなんとかここまで来ました。

    さすが、ガッチリと木枠で組まれております。

     

     

     

    SINGER29K58八方ミシン

    遂にご対面!

     

     

     

     

    SINGER29K58八方ミシン

    この状態ですと一人でも持ち運ぶことが可能です。

     

     

     

    SINGER29K58八方ミシン

    まず台を工房に運び入れました。

    この段付きの足踏み台で、このデザインのものは初めて見ました。

     

     

     

     

     

    SINGER29K58八方ミシン

    そして合体!

    カッコいい!

     

    実際動かしてみたところ、動きもスムーズで程度は良さそうでした。

    (まだ実際に縫ってはいませんので、調子は分かりませんがとりあえずは一安心)

     

    後日、手廻しホイールを本体右側に移設しました。

    この方が慣れておりますので。

    ちなみにホイールを外す時も一苦労がありました。

    固着していて全然外れないのです。

    急遽、モノタロウさんでギアプーラーを購入して、ホイールを軸から引っ張り出しました。

     

     

     

     

     

    今回イギリスから取り寄せてみて思ったのが、完璧に整備されたものを国内で買った方が良かったかも、、、。

    でも良い経験でしたし、苦労して手に入れたものは愛着も湧くというものです^^

     

    今度はこのミシンで縫製動画をアップしたいと思います。

    乞うご期待!!

     

    それでは今回はこの辺で。

    SHIN代表兼職人の加來でした。

     

     

     

     

     

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