サドルレザー(ヌメ革)ペンケースSのご感想

2017.10.05 Thursday

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    革のペンケース

    今回はサドルレザー(ヌメ革)ペンケースSサイズのご感想がお客様から届きましたのでご紹介します。

     

     

     

     

    ヌメ革サドルレザーのペンケース

    ご感想の前に、こちらがサドルレザー。

    染色していないので、まさに「スッピンの革」といってもよいでしょう。

     

     

     

     

    サドルレザー(ヌメ革)

    これが裁断前のサドルレザーです。

    「半裁」と言って牛を縦に半分にしたものです。

    手前が首、向こうがお尻、左が背中、右が脚です。

     

     

     

    サドルレザー(ヌメ革)

    革の質としてあまり良くないのはこういう脚や首の部分です。

    繊維が粗いので耐久性が低い部位です。

     

    ヌメ革サドルレザー

    繊維の密度が細かく、耐久性が高いのはこういう「お尻」の部分です。

    裁断されてしまうと表(銀面)からは見分けがつきにくいので注意が必要です

    革の繊維?って方はこちらの記事をご覧ください。

    革を観察してみました

     

     

    また、サドルレザーについてを詳しくお知りになりたい方は以下の記事をご覧ください。

    サドルレザー(ヌメ革)とは

     

     

    それではご感想をご紹介します。

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    加來様

    お世話になります。
    Hです。

    発送ありがとうございます。
    無事届きました。

    革のペンケースを探していたところ、ネットでshinのペンケース見つけ、一目惚れしてしまいました。

    革の変化を楽しみたかったのでヌメ革を選ばせて頂きました。

    実際届いた商品は、しっかりした作りで、ハリがあり質感も抜群です。ファスナーの開閉も全くストレスありません。

    (革が良くてもファスナーの作りが安っぽいとそれだけで全体として安っぽい印象になるのでここ重要視してました。)
    使い込んで飴色に変化していくのが今から楽しみです。

    今後ともよろしくお願いいたします。

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    長野市のH様、ありがとうございました!

     

     

     

    ヌメ革(サドルレザー)のペンケースにオイル塗り

    さて、写真は出荷前の儀式です。

    サドルレザーは新品時が最も汚れやすく、水シミなどが付きやすいのです。

    出荷前にオイルを入れることで若干ですがその予防と栄養補給をします。

    塗っているのは「ニートフットオイル」という牛から採ったオイルです。

     

    写真で見るととんでもなく色が変わっておりますが、1日くらい経てばオイルが浸透していって馴染みます。

    ニートフットオイルは塗って馴染んだ頃、すごくいい感じになります。しかし、塗り過ぎにはご注意ください。

    革が柔らかくなり過ぎたり常にオイリーな感じになってしまったり。

    一度入れたオイルを抜く事はほぼ不可能ですので。

     

     

     

    ヌメ革のペンケース

    いかがだったでしょうか?

    サドルレザーの醍醐味はやはり経年変化です。

    (左が新品、右が経年変化後)

    じっくり育ててみてください^^

     

     


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