LEATHERMAN(レザーマン)とは

2017.09.24 Sunday

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    レザーマンの革ケース

    ハンドメイドの革製品を製造販売しております【SHIN】代表兼職人の加來(かく)です。

     

    今回は「LEATHERMAN(レザーマン)」のお話。

     

    「レザー」という単語が入っているため「革」の何かだと思われがちですが、「レザーマン」とは色々な機能を持つ道具「マルチツール」のブランドです。

    マルチツールと言えば、他にスイスの「ヴィクトリノックス」などが有名ですね。

    レザーマンの特徴は大きなプライヤー(ペンチ)機能が付いているところです。

     

    ちなみに「レザーマン」という名前は創業者のティム・レザーマンに由来します。

     

    ティム・レザーマンは妻との低予算でのヨーロッパ旅行中、レンタルしたフィアットの不調や宿泊したホテルでの水道トラブルに直面し、マルチツールの必要性に気付く。
    そのとき所有していたボースカウト・ナイフにはプライヤーが付いておらず、トラブルに対処しきることができなかったのだ。

    ライヤーやドライバーを内蔵したマルチツールの必要性に気付いたティムは、まずは段ボールや木片を使ってツールの形状イメージを作成した。
    さらにスチールで質感を探りながら、金属加工を学びながら試作を幾度となく繰り返した。

    レザーマンジャパン公式ホームページより抜粋)

    これがレザーマンが生まれたきっかけとなります。

    その後の歴史を知りたい方はレザーマンジャパン公式ホームページの「レザーマンの歴史」にて。

     

     

    何故レザーマンの紹介をするかと言いますと、個人的に好きだから。

    それとレザーマン用のレザー(革)ケースを商品化しているからです。(ほぼ、趣味です)

     

    レザーマンケースというのはレザーマンを所有している人しか必要にならないので

    そんなに売れるものではないというのは前提で作ったのですが、

    ならばレザーマン自体をまず買って頂こうという魂胆。

    というのはまるっきり嘘ではないのですが、純粋にレザーマンは持っていると役に立つのでただ紹介したいということです。

     

    レザーマンWAVEの革ケース

    レザーマンの代表的なモデル「レザーマンWAVE」

    全長10cmのちょうどいいサイズで機能も充実しています。

    おそらくフルサイズのレザーマンの中で一番売れているのではないかと勝手に思っています。

     

    レザーマンWAVEの革ケースオープン!

    ナイフ、ノコギリ、ヤスリ等の機能があるのがわかりますね。


     

    レザーマンの革ケースハサミ、缶切り、ドライバー、精密ドライバーまであります。

    プライヤーは普通のプライヤーくらいのサイズで使いやすいです。

     

    これだけの機能があれば、日常生活においてかなりの場面に対応できます。

    実際、普通に生活していてこんなに機能いらないでしょう?とよく言われるのですが、

    いざって時に使うのですよ。

     

    それでもノコギリなんか使うか〜?って言われそうですが、何度も使ってますよ。

    しかも結構切れます。

     

    ほんとはキャンプとかアウトドアで力を発揮する道具ではありますが、家の中でも十分役に立ちます。

     

     

     

     

    レザーマンWAVEの革ケース

    WAVEなどのフルサイズ(標準サイズ)が収納できるケースがこちら。

    レザーマンにも革ケースが付いているものもありますが、あまりかっこいいものではないのです。ここだけの話。

     

    SHINのレザーマンケースの詳細はこちら

     

    レザーマンの革ケース

    レザーマンSURGE(サージ)というWAVEを一回り大きくしたようなモデルもあります。

    写真のゴールドのモデルはアメリカのカスタムメーカー「TAXAS TOOL CRAFTERS」のもの。

    ネットで見て一目惚れしたのですが、こういう派手なものって飽きますね。今はブラックにすれば良かった〜なんて思ってます^^;

    サージは大きくて迫力があるのですが、その分重いので携帯には若干不便ではあります。

    ただ、ナイフ、ノコギリなどは大型の方が使いやすいので、使う人によってはこちらのほうが良いかもしれません。

     

     

    こちらのサージを収納できるケースはこちら

     

    レザーマンの革ケース
    これは「OHT」というモデルで「ワンハンドツール」の略。

    その名の通り全て片手で操作できるというもの。

    プライヤーを使うときに両手でぐいっと本体を開かなければならないのは、片手しか使えない状況ではなかなか厳しいものがあります。

    そのような状況でこの「OHT」が役に立ちます。

    ※SHINには「OHT」を収納できるケースは販売しておりません!

     

    レザーマンの革ケース

    本体を開くのではなくプライヤーの頭がスライドして出てくるという画期的な機構。

     

     

    レザーマンの革ケース

    特殊な機構の為、ナイフ等のツールがやや短く、ツールの種類も少ないです。

     

    使いやすさで言えばWAVEの方が洗練されているのですが、実は個人的に一番好きなモデルです。

    何か、不完全な部分が愛らしいといいますか。

    各種モデルには「ブラック」が選べます。

    ブラックですと、摩耗で下地が見えてきますので経年変化が楽しめます。

    暗闇で見えづらいのが弱点!

     

    レザーマンの革ケース

    「レザーマンMUT」

    米軍に向けて開発され、NSNを取得するミリタリープロツールMUT
    MUTは、ライフル銃(M16/AR15)のメンテナンスを目的に、

    実戦での兵士の体験を参考にして様々な特殊機能が装備されています。
    MUTが装備するミリタリー用の特殊機能は、

    17mmボルトナットにも対応する大型プライヤーは、ワイヤーカッターに取替式で高硬度な154CM鋼材を使用。
    それ以外にも、サバイバルツールの基本となるナイフ、のこぎり、ハンマー、ドライバー類など

    合計17種類のツールが装備されています。

    LEATHERMANで最もミリタリーに特化し軍隊で多く採用される実績こそ、

    究極のスペックを要求される戦場での厳しい仕様基準をクリアーした高品質で頑丈な製品の証明と言えます。
    日本ではサバイバルゲームでも使用機会が限られオーバースペックと言われてしまう機能になっても、

    周りとは異なる男としての所有欲を満たす独特のデザインかつ存在感から根強い人気の製品です。

    黒酸化皮膜処理(black oxide)のブラックモデルは、さらなる重厚感とミリタリーの風格を感じさせます。

    厚手で丈夫なMOLLEナイロンケースと、MUTレンチ(フロントサイト調整ツール & 3/8”めがねレンチ)が付属。

     (レザーマンジャパン公式ホームページより抜粋)

    こんなオーバースペックのものもあります。

    こういうのにそそられてしまうのですよ(笑)

    軍用と聞いただけで「合格!」となってしまいます。

    ※SHINではMUTを収納可能なケースは販売しておりません。

     

     


     

    いかがだったでしょうか?欲しくなってきたでしょう?

    レザーマンの注意点としましては、理由なく所持していると銃刀法にひっかかります。

    キャンプに持っていくなどの正当な理由があれば大丈夫な様です。

    (理由なく所持していないと突発的な状況に対応できないのですが…)

    ※ナイフレスのモデルは大丈夫なようです。

     

    また、レザーマンには正規輸入品と並行輸入ものがあります。

    正規輸入品は価格が高いのですが、25年保証が受けられるので安心して使うことができます。

    並行輸入ものは25年保証がアメリカの本社と直でやり取りしないといけないため、現実的には難しいでしょう。

    ただ、本体価格はだいぶ安いのですが...

    そのあたりは、自己責任でお選びください。

     

    ではでは。

     

     

     

     

     

     

     

     

    革の色移りに関してのお話

    2017.09.22 Friday

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      シェルコードバン色落ち

      ハンドメイドの革製品を製造販売しております【SHIN】代表兼職人の加來(かく)です。

       

       

      今回は革の「色移り」に関してのお話。

      革は風合い重視になればなるほど「薄化粧」になり、均一性重視になると「厚化粧」になります。

       

       

      「薄化粧」というのは、革の表面(銀面と呼びます)に顔料、ラッカーなどを塗らずにまさに「スッピン」状態の革です。

      完全にスッピンなのは染色もしていない「サドルレザー(ヌメ)」なのですが、

      染料で染色していても銀面に前述のコーティング等を施していないものも含めて「素上げ(すあげ)」と呼ばれています。

       

      で、色移りしやすいのはこの「素上げ」の革であり、色移りしにくいのは「厚化粧」の革なのです。

      革の自然な風合いと色移りのし難さ(染色堅ろう性)を両立させるのは難しく、

      染色堅ろう性を高めればコーティングが厚くなりますので、極端に言えば表面の質感は革というよりはウレタンなどのそれになります。

       


      さて、前置きはこのくらいにしまして

      どれくらい色移りするかを試してみました。

       

      革の色落ちテストこれは泣く子も黙るアメリカ/ホーウィン社の「シェルコードバン」です。

      今までの経験上、色落ちしやすい革の部類に入ります。
       

      布で乾拭きしてみました。

      結構強めに擦っております。

       

       

      すると…
       

      こんな感じになりました。

      色が移ってますね〜。

       


       

      続いては

       

      イタリア/ワルピエ社の「ブッテーロ」のブルー。

       

      これは意外にも殆ど色が移っていません。

      これも結構な強さでこすりました。

       

      革の色落ちテストしかし、コバをこすってみると…
       

      革の色落ちテスト簡単に色移りしました。

       

      銀面よりも、コバや裏側(床面といいます)の方が色移りしやすいということが分かります。

      例えば1枚革のベルト等は特に色移りし易いのです。

      床面が常にズボンに触れ、しかも汗をかくので。

       


       

      革の色落ちテストちなみに磨き剤でこのようにコバを磨いてみると…

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      革の色落ちテストあまり色移りしなくなりました。

       

      SHINの商品のほとんどはコバを磨いているのでご安心ください。


       

      革から他の素材への色移りを話してまいりましたが、実は逆のパターンもあります。

      他の素材から革への色移りです。

      このパターンも同様にやはり素上げの革の方が「移られ」易いです。

      特に白い革やサドルレザーなどの色の薄い革は要注意。

      例えばお尻のポケットに入れておくとジーンズのインディゴブルーが財布に移ることはよくあります。

      (それも味!)

       


       

      【まとめ】

      あくまでもSHINで使用している革に関してしか言えませんが、

      実際使っていて色移りで困るということはあまり無いのでそこまで神経質になることはないと思います。

      (色移りのクレーム等は過去一度も連絡を受けておりません)

      ただ、念のため”高級な”白い服やズボン等と濃いめの色の革製品を合わせて使う場合にはお気を付けください。

       

      とは言え、やはり「素上げ」の革の魅力はその「色移りし易さ」というデメリットを補って余り有ると思いますよ。

      今回はこの辺で。

       


      SHINオンラインショップはこちら

       

      販売終了のお知らせ/バックサイドトート

      2017.09.21 Thursday

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        革のトートバッグ

        ハンドメイドの革製品を製造販売しております【SHIN】代表兼職人の加來(かく)です。

         

        この度、写真の「バックサイドトート」が生産終了となります。

        理由につきましてはバックサイドトートに使用している革が入手困難になってしまったためです。

         

        革のトートバッグ

        小型のトートをご希望の方は写真右の「ミニトート」、

        大きめのトートは写真左の「ミリタリートート」がございますのでご検討いただければと思います。

         


        ミニトート商品ページはこちら

        ミリタリートート商品ページはこちら

         

         

         

        コードバン&Talonファスナーにカスタム/スリムペンケース

        2017.09.20 Wednesday

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          コードバンのペンケース

          ハンドメイドの革製品を製造販売しております【SHIN】代表兼職人の加來(かく)です。

           

          今回ご紹介しますのは、スリムペンケースのカスタムオーダーです。

          革をコードバンに変更、ファスナーをYKKからTalon(タロン)ファスナーに変更しております。

           

          コードバンは「革のダイヤモンド」と呼ばれるだけあって素晴らしい艶感です。

          製造過程では文字通り、馬のお尻の革の中からコードバン層というのを「掘り当てる」作業が必要なのです。

           

          コードバンのペンケース(Talonファスナー)

          ビンテージな雰囲気を醸し出すTalonファスナー

          古着や、ミリタリー好きの方はTalonは外せないですよね。

           

          そしてやはり綿素材と革は相性が良いですね。

          Talonのファスナーテープ(布部分)は通常のポリエステルに比べ、かなり細かく高密度で織り上げられています。

          耐久性の綿では化学繊維のポリエステルにやや劣りますが、風合いは抜群。

           

           

           

          コードバンのペンケース

          開いたところ。

          ペンホルダー部分もコードバンです。

           

          全体的な雰囲気が何かに似ていますね?

          そう、それは…

           

           

           

           

          コードバンの財布(フライトウォレット)

          フライトウォレット/コードバン仕様

           

          ステッチも同じくベージュで、フライトウォレットのイメージで統一されています。

          カスタムオーダーの方法として、このようなパターンもありですよ。

           

          カスタムオーダー他、お気軽にメールやお電話でご相談ください。

          お待ちしております。

           


           

          スリムコインケースのカスタムオーダーの他の事例は

          こちらの記事でご紹介しております。

          スリムペンケース&スリムコインケースご感想が届きました

           


          スリムコインケース商品ページはこちら

           

           

           

           

           

          送料変更のお知らせ

          2017.09.19 Tuesday

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            ハンドメイドの革製品を製造販売しております【SHIN】代表兼職人の加來(かく)です。

             

            送料変更のお知らせです。

             

            最近ニュース等で報道されている通り、ヤマト運輸の運賃値上げが実施されることとなりまして

            それに伴い、SHINオンラインショップでも送料を値上げさせていただくことになります。

             

            現在、送料は一律600円ですが、2017年10月1日より、140円アップの一律740円とさせていただきます。

            誠に恐縮ではございますが、今後ともよろしくお願いいたします。

             

            なお、10000円以上ご注文で送料無料は今まで通り実施いたします。

             

             

            SHIN 加來信二郎

             

             

             

            革の傷の対処法

            2017.09.18 Monday

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              ハンドメイドの革製品を製造販売しております【SHIN】代表兼職人の加來(かく)です。

               

              革の財布や名刺入れ等を使っていくうちに段々傷が付いてしまうことがありますよね?

              そんな革の傷への対処法についてです。

              なお、今回はSHINで多く使っている「染料で染めて、表面をコーティングなどしていない素上げの革」での対処法となります。

              ※銀面(革の表面)に顔料を吹いてある革はどちらかと言うと傷つきにくく、傷が付いたときの対処法も異なります。

               

               

               

              まずは、傷が付かないようにするのが重要です。

               

              • 触る時爪を立てない
              • バッグに他のものとごちゃまぜに入れない
              • 引きずらない

               

               

              「触るとき爪を立てない」

               

              これは革製品の取り扱いに慣れている方は意識せずともやっていることなのですが、

              慣れていない方は財布の開閉時などに爪で引っ掻いてしまいます。

              素上げ(コーティング無し)の革はそれで簡単に傷が付いてしまいます。

               

               

               

              「バッグに他のものとごちゃまぜに入れない」

               

              バッグの中の本や硬いものに当りますので、気付いたら傷だらけ、ということになります。

              表面の傷に関してだけ言えば、バッグに入れておくより胸ポケットやお尻のポケットに入れている方が

              傷は少ないということが起こります。

              (常にポケット内で磨かれているような状態になり、かなりの傷が消えるのです)

              ただし、革製品の本体にかかるストレスは大きいので長持ちするのはバッグに入れて使う方です。

               

               

               

              「引きずらない」

               

              そりゃそうだろうとお思いでしょう。

              例えば財布が机の上に置いてある状態で、こちらに机の上を滑らせて財布を引き寄せるとしましょう。

              財布と机の下に砂粒一つあっただけで結構な傷が付いてしまいます。

               

               

               

              さあ、傷を見てみましょう。

               

              盛大な引っ掻き傷です。

              普段気を付けて使っていても、焦っているときなどにやってしまいがちです。

               

              この財布の革はイタリア/ワルピエ社の「マレンマ」という革。

              わりと引っ掻き傷が付きやすい革です。

               


               

               

              マレンマの革財布 こう見ると、結構傷だらけです。

               

              横一直線に入った傷などは比較的新しい傷です。

              「傷も味」と言いますが、少しなんとかしたいですよね。
               

              【傷の消し方】

               

              「乾拭き!」

               

              何も付けずに磨く、ということですがこれが実はかなり有効です。

              引っ掻き傷というのは表面が少し毛羽立った状態ですので、それを乾拭きで寝かせることで傷が目立たなくなります。

              また、革内部に含まれているオイルが傷に馴染むことでさらに目立たなくなります。

               

              例えば、ずっとポケットに入れているキーケースなどはかなりの傷が付いても、ポケットの中で常に磨かれ、ほとんどの傷が勝手に消えてしまいます。
               

              マレンマ革の傷対策「味のある傷」と「味の無い傷」というのがあります。

              (個人的な意見ですが)

               

              できたての新鮮な傷は、色が白っぽく情緒がありません。

              そこで乾拭きで馴染ませることにより味が出るのですが、

              写真は一歩進んで「傷にオイルを塗る」という技を行っております。

               

              傷の色を濃くする為に、何か塗料や靴墨を塗るというのも有りですが、難易度が高く失敗するとおかしなことになるので、ここでは「ニートフットオイル」を使います。

              (ニートフットオイルとは牛から採ったオイルです。)

               

              液体状で塗ると一時的に色が濃くなりますが徐々に馴染んでくるので「事故」が起こりにくいです。

               

              ニートフットオイル商品ページはこちら

               

               


               

              このようになります。

              めちゃくちゃ濃くなりましたが、心配ご無用。

              時間が経てば馴染んで薄くなります。
               

              マレンマ革の傷処置まあ、全体的に縫ってしまってもいいんですけどね。
               

              そして乾拭き!

               

              どうですか?

              消えてはいませんが、だいぶ「味のある傷」傷になったとおもいませんか?


               

               

              さらに乾拭きを重ね、結果…

               

              マレンマ革財布の傷の処置

              このようになりました。

              傷はだいぶ目立たなくなり全体的な艶も増したので、「おまえ、成長したな」と撫でてやりたくなります。

              こうやって持ち主と共に育っていくのが革製品の醍醐味です。

               

               

               

              最後までお読みになって頂いた方に、素敵なプレゼント!

              ニートフットオイルおためし

              SHINで商品をご注文いただく時に、カート内の備考欄に「オイルキャンペーン」

              とご記入頂ければ前述の「ニートフットオイル」を少量ですが、お試し用にお付けします。

              (醤油用お魚型容器×2です。意外にカワイイ?)

              ※ZIPPOは大きさ比較用です。

               

              期間は2017年9月18日〜9月30日まで。この機会に是非!

               

               

               

               

               

               

               

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              革と相性の良い真鍮について

              2017.09.16 Saturday

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                ハンドメイドの革製品を製造販売しております【SHIN】代表兼職人の加來(かく)です。

                 

                今回は革との相性抜群の「真鍮」についてのお話です。

                 

                 

                 

                【真鍮を選ぶ理由】

                 

                真鍮は革と同じで経年変化が楽しめるので育てる楽しみがあります。

                金属なのに柔らかな感じがして暖かみがあるのです。

                ものにもよりますが、真鍮無垢の金具はニッケルメッキの金具と比べると3倍くらい価格が違います。

                それでもやはり、真鍮を選んでしまうのですよ。

                 

                 

                 

                 

                革に合わせる真鍮金具

                右が新品で、左が長く使用後のくすんだ姿。

                個人的にはどちらも好きなのですよ。ピカピカも、くすんだものも。

                でも真鍮にクリア塗装などしていつまでもピカピカにするのはあまり好きではありません。

                やはり使っていくうちに変化して欲しいのです。

                 

                 

                 

                 

                 

                真鍮の南京錠

                これは米軍の古い南京錠なのですが、たまりませんよね?

                古い南京錠っていうのは何でこんなに魅力的なんでしょう。

                真鍮じゃなくても長いこと使っていれば味は出ますが、この風合いは真鍮ならでは。

                 

                 

                 

                 

                真鍮メッキ

                一方、これはメッキをかけた鉄製のもの。

                かなり真鍮に近い見た目で、多少の味は出ます。

                真鍮というのは「黄銅(こうどう、おうどう)」とも呼ばれ「銅」と「亜鉛」の合金です。

                特徴としては鉄よりも柔軟な金属なので、加工し易い反面、細いパーツは強度の面で不安になります。

                写真のような細身でしかも力がかかる部分のパーツは真鍮無垢のものよりも、鉄製にメッキをかけたものが多いのはその為です。

                 

                 

                 

                 

                クロムエクセルのキーケース

                こちらはクロムエクセル(革)のキーケースで僕が愛用しているものです。

                ボタンにも真鍮が使われています。

                革と一緒にボタンも成長するわけです。

                やはり革との相性がバッチリですよね。

                 

                 

                 

                 

                クロムエクセルのキーケース

                マニアックなんですが、ボタン単体でカッコいいのですよ。

                普段、ボタンとかファスナーとか特に気にしていない方が多いかと思いますが、

                僕はそういうディティールを真っ先に気にしてしまうタイプなのです。

                 

                 

                 

                 

                 

                ピカール金属磨きちなみに真鍮は味が出ても磨けばピカピカに戻ります。

                写真の「ピカール」などは磨き剤で有名です。

                 

                これはペースト状のもので研磨剤が入っているのでかなりピカります。

                ピカールのペーストは缶がレトロで好きです。

                 


                 

                 

                 

                 

                真鍮の定規(裏側)

                これがピカールで磨かれると…

                 

                 

                 

                 

                 

                右側だけ磨いてみました。

                ピカピカで"SIN CITY"のポスターが映り込んでいます。

                真鍮も味の出かたによってはイマイチな仕上がりになる場合があるので、

                そういう場合は一度磨いてリセットという手もあります。

                 

                 

                 

                 

                 

                真鍮金具を仕入れている金具屋さん。

                金具屋さんにも得意な分野があり、ここは特に真鍮金具の品揃えが良いです。

                写真に写っているのは全部バックル。

                こんなに種類があるのです。選べないですよ、ありすぎて(笑)

                 

                 

                 

                 

                お店の人がバックルにピンを付けている、のどかな風景。

                いい天気の平日の午後です。

                (この方は、ピカールなど使わなくても指でこするだけで金具をピカピカにできる謎の能力を持っています。)

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                さて今回はこの辺で終わりにします。

                いかがだったでしょうか?

                革とともにエイジングする真鍮金具、いいですよね?

                SHINの商品には殆どが真鍮金具が使われております。(全てではありません)

                革だけでなく、真鍮金具にも注目していただければと思います。

                 

                 


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                マレンマの革財布「ラウンドファスナーウォレット」カスタムオーダー

                2017.09.15 Friday

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                  マレンマの革財布

                  ハンドメイドの革製品を製造販売しております【SHIN】代表兼職人の加來(かく)です。

                   

                  今回ご紹介しますのはSHINの定番「ラウンドファスナーウォレット」のカスタムオーダーです。

                  革はマレンマの「ディープブラウン」をセレクト。かなり濃いめのダークブラウンです。

                  ファスナーもTALON(タロン)に変更し、クラシックな仕上がりとなっております。

                   

                  マレンマディープブラウン

                  これがマレンマで、半艶で非常に高級感があります。

                  そしてパッと見で傷等が少ないように見えます。

                  しかし、プルアップレザーなので曲げると色が薄くなりますが、そこに傷跡が浮き出てくるのです。

                  ですので意外と革を裁断する際には注意が必要で、ちょっと曲げてみたりして傷跡等の有無を判断します。


                  マレンマディープブラウン

                  プルアップレザーの特徴「曲げると色が薄くなる」とはこんな感じ。

                   

                  「うっすら見える線状の模様が傷跡」

                   

                  ちなみに「傷跡」というのは牛が生きていたころ負った傷が治ったものであり、革になってから付いた傷ではありません。

                  ですので耐久性には何ら問題はなく、周りより色の濃い線のような跡です。

                  革の個性を楽しめるので、マニアの方はあえてこういう「傷跡」の部分を使ったりします。

                  (僕も好きです)

                  本来、耐久性を重視するならばこのような表面上の見た目ではなく、革の繊維の詰まり具合の方が重要なのです。

                   

                   

                  革を鞣しているタンナーは傷跡等が多い個体は濃い色に染めて、

                  比較的綺麗な個体は薄い色に染めるというふうにしているのだと思います。

                  ディープブラウンは傷跡がやや多いので、多少の傷跡が入ってしまうのはご了承ください。

                   

                  過去に何度か書いておりますが、この「ディープブラウン」という色名称はSHINにおいて勝手に付けている名称です。

                  本当は「チョコ」というか焦茶なのです。元々マレンマの「チョコ」を発注すると下の写真のような色でした。

                   

                  マレンマの革財布

                  ところがあるときから「チョコ」を発注するとSHINで言う「ディープブラウン」が納品されるようになりました。

                  つまり「個体差」っていう事なのですが「いくらなんでも変わり過ぎだろ〜」となり、

                  これでは同じ色として販売することは不可能と判断しました。

                  (染色のレシピか何かが変わったのかもしれませんね)

                   

                  ということで「ディープブラウン」と命名したのです。

                  従って、この写真の「チョコ(焦茶)」は今のところ手に入らないのです。

                  (ロットによる個体差なので、いずれまたこの色に近くなる場合もございますがしばらく「ディープブラウン」が続いております)

                   

                  どちらが良いかという問題ではなく好みの問題なのですが、

                  マレンマに限って言えば色が濃い方が革の中に含まれるオイルが多いのでディープブラウンはかなりしっとり感のある質感です。

                  オイルが多く含まれている方が良い革という風潮がありますが、

                  作る側の人間からするとオイリーな革というのは接着しずらかったりしてなかなか手強いのです(笑)

                   

                  マレンマの革財布とコインケースとミンティアケース

                  今回、お客様はウォレットの他にスリムコインケース、ミンティアケースも一緒にご購入頂きました。

                  すべてディープブラウンのマレンマです。

                  揃えてみると、ディープブラウンのマレンマは精悍な顔つきですね。

                   

                  それでは今回はこの辺で。

                   


                  ラウンドファスナーウォレット商品ページはこちら

                   

                  スリムなコインケース商品ページはこちら

                   

                  ミンティアケース商品ページはこちら

                   

                   

                   

                   

                   

                  glo(グロー)用革製吸い殻入れ/gloネオスティックアッシュトレイ【新商品】

                  2017.09.14 Thursday

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                    glo(グロー)用革製吸い殻入れ

                    ハンドメイドの革製品を製造販売しております【SHIN】代表兼職人の加來(かく)です。

                    電子タバコ "glo(グロー)"の革製吸い殻入れ「ネオスティックアッシュトレイ」が新発売!!

                     

                    まず始めに、「glo(グロー)って何?」というところから説明します。

                    アイコス等と同じ所謂「電子タバコ」というものです。

                    細いネオスティックを外側から熱して吸うという方式。

                    アイコスよりバッテリーの持ちが良く、数本連続で吸えるとのことです。

                    「とのこと」というのは実は僕は使用していない、というかそもそも喫煙しない人間なのです。


                     

                    glo公式ウェブサイト

                    オシャレなサイトですが、中には無料会員登録しないと入れません。

                    (登録しようと思いましたが、なかなか大変だったので挫折しました…

                    商品情報くらいは会員登録無しでも見せてくれてもいいのに)


                     

                    はじまりは、知り合いの方からの「gloの吸い殻入れが殆ど売ってない」という情報がそもそもの発端。

                    アイコスのレザーアイテムなんて腐るほど出回ってますから、「ニッチ」を狙えってやつです。

                     

                    glo(グロー)のタバコ(ネオスティック)は長いので普通の携帯灰皿には入らないので、結構困っている方が多いとのことです。

                     

                    glo(グロー)用革製吸い殻入れ

                    最大で約12本のネオスティックが入ります。

                    吸いたての熱い状態で入れても問題ないです。

                     

                    glo(グロー)用革製吸い殻入れ

                    背面に真鍮製のフックがついておりますので...

                     

                     

                    glo(グロー)用革製吸い殻入れ装着写真

                    このようにベルトループから提げることもできます。

                    (フックはペンチを使えば取り外すこともできます)

                     

                     

                     

                    glo(グロー)用革製吸い殻入れ

                    色は赤茶の他にこの「ブルー」と「ブラック」があります。

                    イタリアのワルピエ社製「ブッテーロ」です。(赤茶は「マレンマ」でこちらもワルピエ社製)

                     

                     

                    glo(グロー)用革製吸い殻入れ

                    「ブラック」

                     

                    以上で新商品紹介はおわりです。

                    gloを使わない方に置かれましては「他に何かこのケースに収納できるかな〜」

                    とお考えいただき、良いアイデアがありましたら是非教えてください。

                     


                     

                    gloの詳しいレビュー記事をみつけました。

                    まずはgloの事を知りたいという方は見てみる参考になると思います。

                     

                    今回ご紹介いたしました

                    glo(グロー)用革製吸い殻入れ「ネオスティックアッシュトレイ」商品ページはこちら

                     

                     

                    ツートンカラーンのスリムコインケースとご感想

                    2017.09.13 Wednesday

                    0

                      イヤホンケースや印鑑ケースにもなるコインケース

                      ハンドメイドの革製品を製造販売しております【SHIN】代表兼職人の加來(かく)です。

                       

                      先日、気まぐれで写真のタン×ブルーのツートンカラーのスリムコインケースを制作しまして

                      それをFacebookページに投稿したところ、限定5個だったのですがすぐに売れてしまいました。

                      たまに気まぐれで何か作るかもしれませんので、Facebookページもチェックしていてください。

                       

                      さて、そんなスリムペンケースのご感想を紹介いたします。

                      スリムコインケース(タン×ブルー)届きました。
                      FBで数量限定を見て、直感でいいなと思い、値段も手頃で、初めて購入させていただきました。
                      現物は想像を超え、使うのが勿体無いと思うくらい素敵な物でした。
                      早く使い、自分の手に馴染むくらいにしたいですね。
                      他にもまだまだ気になる商品がありますので、今後もよろしくお願い致します。

                       

                      高松市のA様、ありがとうございました!写真もありがとうございます^^

                       

                       

                       

                      加來信二郎様

                      ブルーを購入し、余りにも気に入ったので、ブラックを購入。

                      FBをみていたら、限定で「ブルー&タン」があると!

                      確認して、即買いしました。

                      一つは父にプレゼントします。

                      ***
                      いつも見ていますので、贔屓にさせて頂きます。

                       

                      横浜市のI様、いつもありがとうございます!

                       

                      ありがとうございました。本日受け取りました。予想以上にカッコ良い小銭入れでした。
                      大切に使わせて頂きます。
                      いつか、お金を貯めて財布も買いたいです。

                      この度はありがとうございました。

                       

                      所沢市のY様、ありがとうございました!、こちらもタン×ブルーのツートン仕様をお買い上げ頂きました。

                       

                       

                      最後に、こちらはツートンカラーではないのですが

                      お札も入る革製コインケース

                       

                      この度スリムコインケースの赤茶を購入させていただきました。
                      商品を手にした感想は、率直にカッコイイと思いました。
                      革もしっかりした質感で、とても高級感があります。
                      この値段で購入できるのはすごいと思いました。
                      イヤホンケースとして愛用しようと思います。
                      バラバラでいつも鞄に入れていましたが、これからは纏められて、直ぐに鞄から出せると思います。
                      非常に使い勝手がいい、とても良い商品だと思いました。
                      またshinの素晴らしい商品を購入しようと思います。
                      対応もすごくいいです。
                      素晴らしい商品をありがとうございました。

                      名古屋市のH様、ありがとうございました!

                      そうなんですよ、お値段以上の商品だと思っております^^

                       

                       

                      いかがだったでしょうか?

                      お客様のご感想は僕が色々自画自賛的な紹介をするよりご参考になると思います。

                      もちろん、なにか気に入らない点とかもあればご遠慮なく書いてください。

                      それもまた参考になりますし、改善点のヒントになりますので。

                       

                      それでは今回はこの辺で。

                       

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